お笑いタレントで映画監督のビートたけしさんが、9月4日の夜11時半すぎ、スタッフの運転する自身の愛車で走行中、つるはしを持った男に襲撃されるという事件が起きました。
9月4日夜11時半過ぎ、『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)の生出演を終え自身のスタッフが運転するロールスロイスに乗り込み同局の敷地内を走行中、つるはしを持った男に襲撃されたのだ。目撃者の証言によると、男は車のフロントガラスを何度も叩きつけたが、強度が高く一部破損したただけケガ人もいなかったという。
引用:FRIDAY DIGITAL
ビートたけしさんはなぜ、つるはし男に襲撃されるという事態に陥ってしまったのでしょうか?理由を調べてみました。
土下座したが無視された
つるはしで襲撃した男は、今年6月にビートたけしさんの車を待ち伏せし、「芸能界に入りたくて車へ土下座したが無視された」と供述しているそうです。
これが理由なら、完全な逆恨みですね•••。
弟子を取っていた
ビートたけしさんは、弟子を取ることで有名で、志願の人がダメもとでお願いしに来るというのは、度々あるそうです。
ビートたけしさんからしてみたら、志願しにくる人に慣れていて、「またか•••」という感覚があったと思います。
多くの人が志願に来るということは、それだけ危険な人が来るリスクも上がるということになりますね•••。
相次ぐスタッフや弟子の退所
ビートたけしさんの周りには、昔は弟子やスタッフがたくさんいて、少人数で行動するというのは、ほとんどなかったのですが、現在は違うようです。
一昨年の独立騒動でたけし軍団もスタッフも一掃。古参のスタッフは離れ、孤独さを感じます。たけしさんは庶民の声を代弁し、どんなに毒舌でも嫌われない存在でしたが、周囲からどんどん人が離れているのが心配です
引用:日刊ゲンダイDIGITAL
この騒動により、普段一緒にいたスタッフが一掃され、収録の帰りも運転手と2人ということが多いそうです。
この日も運転手と2人という少人数だったため、容疑者からしてみたら、襲撃しやすかったのだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ビートたけしさんや運転手の方が無事でなによりでした!
このような逆恨みで襲撃されるという有名人の方は本当に大変ですね。
このような事件が2度と起こらないことを願っています。
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