綾瀬はるか コロナ感染で入院!ネット上で批判続出の理由とは?

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女優の綾瀬はるかさんが、新型コロナウイルスに感染し、入院したことが9月1日に明らかになりました。

発熱が続いたため、8月26日に抗体検査を行ったところ、新型コロナの陽性反応が出たため自宅療養を行っていたが、肺炎の症状が見られたため、入院したということです。

このニュースに対して、ネット上では批判の声が続出しています。その理由をまとめてみました。

有名女優だから特別扱いで入院できた!?

新型コロナ感染で救急搬送されても受け入れ先が見つからず、自宅療養となってしまうケースが多いというのが現状です。それが原因で亡くなってしまう方も多いです。そんな中、綾瀬さんは入院できたということで、ネット上では「有名人だから入院できたんだ。不平等」「自宅で入院できずにいる方や、亡くなられた方が大多数いる現実と有名女優という立場で入院できてしまうこの差って何?」などの批判の声が多数上がってしまっています。

確かに、新型コロナで入院できずに自宅で苦しんでいる人が多い中、即入院できたと言うのは、不平等ですね。この意見は真っ当な物だと思います。

同じ肺炎の症状でも入院できなかった人もいる

新型コロナ感染で自宅療養していた綾瀬さんですが、入院のきっかけになったのが、肺炎の症状でした。肺炎の症状が出て、これ以上悪化したら危険なため、入院というのは理解できます。しかし、ネット上では「友人は新型コロナに感染し、肺炎の症状があると言われ、薬を出されただけで自宅療養でした」というコメントもあります。

これを聞くと、不平等である気がしてならないですね。もちろんたまたま病院に空きがあっただけかも知れませんので、なんとも言えませんが・・・。

野々村真さんの例

俳優の野々村真さんも7月30日に新型コロナに感染し入院しましたが、綾瀬さんのケースとはだいぶ違ったようです。

芸能人でも7月30日に陽性が判明した野々村真(57)が呼吸困難に陥り、救急車を二度呼ぶもなかなか入院の許可が降りず、感染6日目に人工心肺装置「エクモ」装着一歩手前の状態でようやく入院できたケースもあった。

引用:日刊ゲンダイ

野々村さんは、相当重篤な状態になってからようやく入院の許可が降りたのです。

呼吸困難に陥っても入院の許可が降りなかった野々村さんに対して、綾瀬さんは早めに入院の許可が降りたという事実が、余計に批判を拍車させることとなってしまっています。

綾瀬さんがもし人気女優ではなく一般人だったら、おそらく入院できていなかったのではないでしょうか。

まとめ

いかかでしたでしょうか。やはり一般人の方からすると、有名女優だから特別扱いされていると感じている人は、多いです。この批判のコメントは、1万3000件を超えています。

しかし、一つ言いたいのは、綾瀬はるかさんは決して悪くないということです。もし、有名女優を特別扱いしたのなら、それは政府と病院の問題で、綾瀬さん事体は特別扱いして欲しいとは少しも思っていないと思います。

今後、綾瀬はるかさんが誹謗中傷の的にならないといいのですが・・・。

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