巨人4名、コロナ感染 関係者10名隔離

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プロ野球巨人の4選手が新型コロナウイルスを調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表されました。

プロ野球巨人は4日、丸佳浩外野手と中島宏之、若林晃弘両内野手の3人が医療機関で新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査を受け、それぞれ陽性と判定されたと発表した。球団の追加検査で陽性となったゼラス・ウィーラー内野手は、同日のヤクルト戦開始前に先発メンバーから外れ、改めて医療機関でPCR検査を受ける。

 4人とも無症状という。丸は家庭内感染を避けるため、医療機関に入院。中島と若林は自宅で待機している。亀井善行外野手と増田大輝、北村拓己両内野手の3選手を含め、陽性者と接触頻度が高かった関係者10人は自主的に隔離した。今後は保健所が濃厚接触者の特定を進める。

 球団は丸や中島、亀井ら6選手に「感染拡大防止特例2021」を適用し、4日に出場選手登録を抹消。復帰可能になれば、抹消から10日間を経ずに再登録ができる。
 球団は1軍の選手や監督らに対し、5日に再び追加検査を実施。チームは6日から阪神3連戦(甲子園)が控えている。

引用:JIJI.COM

特にスポーツ選手は、コロナに感染しないよう、日々感染対策をして気をつけていると思います。
それなのにコロナに感染してしまうというのは、本当に恐ろしいですね・・・。

感染拡大防止特例に当てはまってしまった6選手は、しばらく試合に出場できませんし、追加検査の結果次第では、プロ野球の日程変更も必要となってしまいます・・・。

チーム側から感染した選手に、「ちゃんと感染対策は行っていたのか?」という追求などが今後ありそうで、感染した選手は気の毒ですね。対策をしていても感染する世の中ですから・・・。

コロナ禍を一日でも早く終わらせるために、全員で感染予防を意識して行動していきましょう!!

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