波瑠が芸能界入りしたのはなぜ?学校に行きたくないから?理由を解明

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女優の波瑠さんが、6月9日に放送された「突然ですが占ってもいいですか」に出演し、芸能界入りしたきっかけを語りました。

自身の過去を振り返る中で「小学校4年生か3年生で初めてイジメられたんですよ、学校で」と打ち明けた。「転校生がいっぱい入ってきた時期があって、転校生にすっごいイジメられた」という。  当時、背が高かったことから、周囲に「スタイルがいいね」と言われたそう。「でも、なんて返していいか分からなくて。そんなことないよとか、ありがとうとかハッキリ言えないから。余計に多分…。ナルシストって言われて、そんな、何も思っていないんだけどなって」と振り返った。  星氏から、中学1年生が「スタートの時期、自分の人生の表か裏を選ぶ時期」だったのではと振られた波瑠は、うなずいた。「学校がイヤすぎて学校に行かない理由が何でもいいから欲しくて、オーディションを受けて」と告白し、「中学1年で事務所に入って。学校に行かなくていい理由ができるなら何でも良かった」と続けた。  学校に行きたくないとの思いを抱えながらも「働けないから、13歳とかで」。そこで、波留は書店で見つけたオーディション雑誌に応募した。「自分で本屋さんでオーディション情報誌を取って、その裏の履歴書にその場で書いて。出してみたって感じ」と、芸能活動を始めるきっかけを明かした。

引用:スポニチ

きっかけは、学校でいじめを受けたことだったんですね。

でも、学校に行かないようにするための理由として芸能活動をしようと思う発想が、普通の人とは一味違う考え方ができる人だという証だと思います!

こういった勇気のある発想ができるため、厳しい芸能界でも活動てきているのだと思います(^^)

いじめというマイナスの出来事をきっかけに、芸能界入りというプラスの人生に転じることができた波瑠さん、素晴らしいと思います!

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