内村航平 オリンピック引退を表明!?鉄棒落下で予選敗退。

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オリンピック体操の日本代表である内村航平選手が鉄棒競技で落下をし、予選敗退となってしまいました。

内村選手は、ロンドンオリンピックで個人総合で金メダルを獲得し、リオデジャネイロオリンピックで個人、団体ともに金メダルを獲得していて、世界体操競技選手権では、個人総合で世界最多の6連覇を達成し、19個のメダルを獲得したという実績を持つ、世界最高峰の選手です!

今回の東京オリンピックでも金メダルを期待されていましたが、まさかの予選敗退となってしまいました。

内村航平選手は、中継を担当したNHKのインタビューに対し、「米倉に土下座して謝りたいですね。本当にそんな気持ちです。自分としては、代表が決まってから強い気持ちでやってきたつもりでしたけど、本当につもりだったのかなっていう」「体操をするのはもういいのかなと思っちゃったりもしました。やることじゃなくて、やっぱり後輩たちに伝えていかないといけない立場だと思ったし。ましてや(五輪は)4回目ですしね」と、競技生活に一区切りをつけることも示唆した。

引用:デイリー

今後は、後輩達に伝える立場になるという、オリンピック引退を表明したとも受け取れる発言をしていました。

今後はコーチとして、後輩達を支えることになるのか?それとも、競技を続ける中で、後輩達を指導するのか?今後の動向に注目です。

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