人気漫画「進撃の巨人」が、累計発行部数1億部を突破し、最終巻が6/9に発売されました！
「進撃の巨人」が、なぜここまで人気漫画となったのか、理由をまとめてみました！
「進撃の巨人」のストーリー
諫山創さんの漫画「進撃の巨人」は、人を食べる巨人が支配する世界で主人公と仲間たちが人類の生き残りをかけて巨人に立ち向かっていく姿を描いた物語です。
引用:NEWSWEB
読者の共感を得ている
読者からは「主人公が理不尽に対する怒りをずっと持ち続けているというのはほかの漫画にはなく、すごく共感できる作品です」とか、「登場人物たちがそれぞれ個性的で、自分に似たキャラクターと重ね合わせて作品を楽しむことができる」といった声が聞かれました。
引用:NEWSWEB
理不尽に対する怒りを持ってしまうというのは、現代社会において、ほとんどの人があるのではないでしょうか。その理不尽に立ち向かおうとする物語なので、より多くの人の共感を得ているのだと思います！
また、自分に似たキャラクターと重ね合わせる事によって、より感情移入しやすくなるのだと思います！
一度感情移入したら、この漫画の虜になりそうですね(^^)
ミステリーやサスペンスの要素
「当初はホラー性の強い作品だったが、途中からミステリーやサスペンスといった要素が濃くなるなど、連載を重ねるにつれておもしろさの質が変化していったことで、読者のすそ野を広げることができたのではないか」
引用:NEWSWEB
ミステリーやサスペンス好きの読者も取り込む事に成功したようです！
これにより、ますます発行部数が伸びていったのでしょう(^^)
まとめ
10年以上にわたって人々を魅了してきた「進撃の巨人」も、ついに最終巻になり、なんだか寂しい気もしますね。
また、続編が出る事を楽しみにしています！
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