3月24日に放送された、「東大王！鈴木光＆ジャスコ林！今夜最後の超難問！涙の卒業3時間SP！」で絶対的ヒロインの鈴木光さんとジャスコの愛称で親しまれた林輝幸さんが東大王を卒業しました。
鈴木さんは、渉外弁護士を目指すため、これが最後のテレビ出演となりました。
とても感動的な内容だったので番組の終盤を一部紹介します。
鈴木さんと林さんは番組の最後に、東大王のメンバーや、元東大王のメンバーの伊沢拓司さんへお別れの挨拶をしました。
4年間、東大王で頑張ってきた鈴木さんの目には、涙が溢れていました。
東大王の後輩メンバーからは、「光さんは、自分が悩んでいるときに、前向きな言葉をかけてくれた」と感謝の気持ちを述べていました。
東大王の同期メンバーからは、「東大王を辞めたら、クイズと知識を楽しむ権利だけが残る、それは輝かしいこと。その輝かしさをもって生きていってほしい。今後、たまに東大王の世界も覗きにきてほしいと思います」と、言葉をかけていました。
そして、鈴木さんが一番涙を流したのが、元東大王の伊沢拓司さんへ挨拶をする時です。
鈴木さんから伊沢さんへ送る言葉を述べる最初から涙が止まりませんでした。
鈴木さんは、伊沢さんに「最初に入った時からすごく優しくしてくれて、上手くいかなくて悩んでいた時も、ただ、大丈夫だよというだけではなくて、ここをこうした方がいいんじゃないとかアドバイスをくれました。本当の意味で優しい人です。クイズプレーヤーとしてだけではなく、人間として私の憧れの人です」と感謝を伝えました。
そして、伊沢さんから鈴木さんに「俺の想像をどんどん超えていって、完全に人ができない努力の量をやっていたと思います。ずーっと強いプレッシャーの中、クイズをしてきたと思います。それなのに人に優しく、誰にも当たらず、よく全く逃げることなく戦ってきたなと、正直適わないなと思っています。光ちゃんは、誰も超えられない壁を打ち立てたなと思っています。すごい!!これからも伝説であり続けてください」と贈る言葉を伝えました。
そして、最後に林さんと鈴木さんから皆さんへのメッセージが伝えられました。
林さんからは、「2年間変わらず皆様に愛していただいて感謝してもしきれない。東大王チームはこれからも進化していきます。末永く東大王の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。」と最後の挨拶をしました。
鈴木さんからは「こんなに長い間、皆さんに見守ってもらえるとは思っていなくて、振り返ってみて上手くいかない日もたくさんあったけど、出演者のみなさんやスタッフさん、全ての方々に足りないところを支えてもらって、一生分の思い出を作ってもらったと思っています。視聴者の皆様からもSNSを通じて温かい言葉をたくさんかけてくださって、そういう温かい気持ちと支えを知ることができた4年間だったと思います。一生分の思い出をありがとうございました」と最後の挨拶をしました。
本当に感動しました。
2人には、これからの人生で輝かしい未来が待っていると思うので、頑張ってほしいですね!!
また、番組の最後で司会のヒロミさんから、「東大王を一旦白紙に戻します」「Paraviで放送中のプロジェクト東大王のメンバーと共に、東大王の座をかけて戦って頂きます」と、重大発表が・・・。
今後、波乱の展開が待っていそうですね!!これからも東大王から、目が離せません!!
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