東京オリンピック、スケートボード男子ストリート日本代表の堀米雄斗選手が、金メダルを獲得しました!
芸術的で他者を圧倒した技を見せた堀米選手!その上手さの秘訣は、一体何なのでしょうか?まとめてみました!
父の影響で、幼少期からスケートボードに触れていた
堀米雄斗選手の父も昔、スケートボードの選手で、小さい頃の堀米選手を公園に連れて行き、よくスケートボードをしていたそうです。
幼少期だった堀米選手もスケートボードにまたがったりして遊んでいたそうです!
6歳から始まった英才教育
まだ6歳だった堀米選手にスケートボードをやらせた所、息子の才能に驚愕したそうです!「柔らかい膝や足首の使い方、恐れ知らずの大きな動き!」父は、「これは、オレが滑っている場合じゃねえ」と息子の指導に夢中になったそうです!
堀米選手に対して、父による英才教育が、わずか6歳から始まりました!
厳しい練習に耐え、誰もやった事がない技にも挑戦
堀米選手は、厳しい練習にも耐え、さらに昔から、誰もやった事がない技に挑戦する気持ちの強さも持ち合わせていたため、瞬く間に成長していきました!
活動拠点をスケートボードの本場に移す
2016年に、スケートボードの本場で活動しないと、注目してもらえないとの思いから、活動拠点をアメリカのロサンゼルスに移します。
本場のアメリカで技を磨き、2018年にロンドンで行われた、「ストリート・リーグ」で、日本人初の優勝を成し遂げました!
そして、今回の東京オリンピックで金メダルを獲得しました!
まとめ
小さい頃から、スケートボードに触れる機会があっただけでなく、父親の遺伝子を受け継ぎ、センスがあったのですね!
また、父の英才教育に耐えるだけでなく、自らも誰もやった事がない技に挑戦するなど、昔から根性と負けず嫌いさ、探究心もありました!
やはり、努力は人を裏切らないということですね(^^)
堀米雄斗選手、金メダルおめでとうございます!
コメント