6月9日に放送された「TOKIOカケル」に、女優の吉岡里帆さんが出演しました。
吉岡さんは、酸っぱい物が得意らしく、番組内で本当に酸っぱい物が得意なのか検証をしていました。
その模様を紹介し、なぜ酸っぱい物が平気なのかを分析しましたので、それも紹介します。
3種類の酸っぱい物
3種類の超酸っぱい物を用意し、食してもらいます。
レモン
まずは、レモンを食してもらいます。
普段吉岡さんは、レモンをみかんのように食べるそうです!!
余裕で美味しいと言っていました(^^)
ライム
レモンよりライムの方が2倍酸っぱいそうです。
さすがにレモン2倍の酸っぱさを持つライムならきついかなと思いきや・・・
これも美味しく食していました(^^)
梅肉エキス
最後に世界一酸っぱいとされている、梅肉エキスを原液で舐めてもらいます。
この梅肉エキスは、数々のyoutuberを悶絶させてきた、とんでもない酸っぱさの持ち主です!!
なんと、酸っぱさはレモンの13倍だそうです!!
吉岡さんといえど、さすがに悶絶するかと思いきや・・・
美味しいと笑顔(^^;)
感覚どうなってるの・・・?笑
ちなみに、森三中の大島さんと、TOKIOの城嶋さんが食したら、悶絶していました。笑
なぜ、酸っぱい物が平気なの?
通常の人であれば、悶絶するほどの梅肉エキスをなぜ吉岡さんは平気で舐めることができたのでしょうか?分析してみました。
疲れが溜まっている
疲れているときは、体がクエン酸を欲している状態になるそうです。その場合、なんと味覚も酸味を感じにくくなるそうで、レモンのように相当酸っぱい物でも、美味しく感じるようになるそうです。
吉岡さんもドラマやCMの出演で多忙な日々を送っているため、だいぶ疲れが溜まっているのかも知れません。
幼少期から酸っぱい物を食べていた
幼少期から酸っぱい物を好んで食べていると、酸っぱさに対する強い耐性ができ、大人になっても酸っぱさに強くなるそうです。
もしかすると吉岡さんは、小さい頃からレモンを丸かじりしていたのかも知れませんね。
味覚障害
味覚障害で酸っぱさを感じにくくなる例もあるそうです。
ただ、吉岡さんはレモンを食べたときに、「酸っぱいけどおいしい」といっていたので、味覚障害の可能性は、低そうです。
まとめ
吉岡里帆さんは、梅肉エキスを原液でいけるという意外すぎる特技を持っているということが今回分かりました。笑
ただ、酸っぱい物の食べすぎは体に毒ですので、気をつけてもらいたいです(^^;)笑
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